アップルストア銀座へ。目的はもちろん、先週7月20日に発表になった2011年製の新 Macbook Air を品定めに。
今回リリースの Macbook Air は、OSX Lion 搭載、Thunderbolt 搭載、キーボード・バックライトの復活ということで、ほとんど申し分無い印象を受けています。未だに 3年前、2008 年製Macbook Air で膝の上をホカホカさせてるボクとしては、乗り換えにはちょうど良い頃合いです。夏ですしね。
話をアップルストア銀座に戻すと、店頭にズラリ並ぶ Macbook Air 11inch と 13inch。壮観です。午前中だったので来客数もそれほどでもなく、それぞれ触ってみることだできました。
どちらのモデルもキビキビと動いて、大変幸せな気持ちになること請け合いです。あ、もちろん、Lion が動いていましたよ。
でもって、ボクは 11inch で 4Gメモリーの方のを第一候補にして挑んだのですが、触ったり観たりしてると11inch の画面サイズ、特に高さに不足を感じてしまいました。シックリこない。今現在使っているものが13inch のモデル(当時は Macbook Air といえば 13inch一本のラインナップでしたよね、そういえば)なので、当たり前といえば当たり前の感想です。が、11inch と 13inch、それぞれ現物を目の当たりにするとこうも違うのか、としみじみなりました。当然小さい方が機動力は確保できるしMacbook Air の魅力もそこにあるわけですが、なにぶん画面は広い方が好ましいです。誰もが通過する悩みどころですね。
ボクなりの結論としては、もはやデスクトップ機よりも Macbook Air の方が頻度高いメインマシンとなっていますから、機動力を最優先というわけにもいかないぞ、モニタの広さも重要だぞ、ということで11inch 所望から 13inch へと予定を変更。
てなわけで、13inch モニター、128GB ストレージのモデルへ計画を変更し、店員さんへ声をかけてみましたところ、なんと。希望のモデルのみならず何れのモデルも USキーボードモデルは在庫なし状況だということ。また、今後の入荷予定についても、確たることは言えない状況らしいです。残念。
この土日を新マシンで遊べないのは残念ですが、13inch モデルに確信が持てたことはラッキーだったと言えそうです。