三洋エネループの単二スペーサー。
先日我が家に導入した iRobot ルンバ780 のバーチャルウォール/お部屋ナビ用に購入。
ルンバ用のお部屋ナビには単二電池が2個1セットで使用されるます。またお部屋ナビ本体は計2体が付属品として供給されていますのでそれら用に、合計 4 個の単二スペーサーを緊急調達です。噂によると、ルンバのお部屋ナビは存外電池の消耗が激しく直ぐに代えが必要となるらしいですから、早めに手を打っておくのにこしたことなさそうです。
かたやエネループの単二スペーサーはといえば、eneloop の単三電池を内側にしまい込む構造の、単なるスペーサーです。それそのもに充電できるものではありません。
で、この単三電池を仕舞い込むという構造上、どうしても電池の高さが標準的な単二電池よりも若干高くならざるを得ません。だって、単二電池の背の高さは単三電池よりもちょっと低めですから。このことから、さらには単二スペーサーを直列すると通常の単二電池との高さの差分が倍々となります。数珠つなぎにする場合には、最悪、必要数を収納できない場合もあるそうですよ。
が、幸いなことに、ルンバのお部屋ナビは計二個の単二電池を、数珠つなぎ「ではなく」並列に並べて格納する構造になってます。なので、数珠つなぎによる高さ増の弊害は全くみられません。これはさっき実際にスペーサー + 単三形 eneloop をお部屋ナビに挿入して確認してみました。無論通電も確認済み。ばっちりです。
掃除ロボット ルンバは毎日使うものですから、乾電池のゴミにうんざりせぬよう、事前の準備に走る年初でありましたー。