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たとえまだ眠くなくても 22時にベッドへ行くようにしてる。近頃。
そうやすやすとは寝られないけど、それはもう大前提と割り切ってそうする。ベッドの上で1時間くらいごろごろしながら iPhone でニュース記事やブログ記事を読んで過ごす。Kindle で漫画を読むこともある。そうすることにしてみた。

この子供な時間に寝床に潜り込めば、仮に1時間寝付けなかったとしても、そして朝6時に起床するとしても、たっぷり9時間睡眠時間を確保することが可能。これだけ寝てしまったらもう寝足りないとは口が裂けても言えない。十二分な長さですと認めざるを得ない。で、朝。目覚ましよりも早い時間に自動的に起きてしまうので、6時台に起き出して、無駄にフルーツグラノラなんか食べて、7時に家を出発。7時台の電車に乗ればまだ混雑のピークではない。なので(何万歩譲った所で車中が心地よいとは決して言えないけどそれでも)乗車率 250% の時間帯に比べたらちょっとは他客との空間など確保できて、不快指数は低め。そのうえ 8時台に目的地に到着してればそこで喫茶店にでも入ってゆっくりと一杯のコーヒーを飲むことができるし、もちろん読書と洒落込むのも、FBに興じるのも可能。

とかなんとか。こういうモチベーションが生まれたのは上の図の Jawbone UP の睡眠中ログのお陰なのかもしれない。けどそれはまた別の話。

で、早寝が身体にいいかどうかとかそういうのは、初めたばかりだし良く判らない。その辺の研究なり研究成果を知ってる人がいたらぜひ教えてほしい。早寝が身体にいいかどうかはしらないけど、精神衛生にはいいと身を以て思う。そもそも 22 時以降のTVなんか眺めてたってろくなことが無い。というかろくでもない。それは 22 時以前も同じことだけど。とにかくこんなろくでなしな時間をダラダラ過ごすならばごろ寝して漫画を読んでるほうがよほど身になるし娯楽性としても優れている場合が多い筈。今見直されるのび太スタイル。
それから。僕は入眠までの時間が長い。し、その暇な時間が苦手。だから読書なり記事漁りなり映画や映像を見るといった別の何かをしていて、気がついたら寝落ちしてた…って入眠パターンがもっとも自然に感じられる。だってリビングから寝室へ移動なんてしてたらすぐに目が冴えてしまう。それじゃもったいない。そういった自然な(?)寝落ちを達成するためには早めに床に入ってスタンバイしている必要があるし、ベッドのに娯楽がいくつかあればいいとおもうのだけど、今はiPhone くらいしかないことが残念。


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