ファーウェイ Wi-Fi WALKER (HWD14)の使用を始めて約10日が経過しました。
モバイル通信環境的に、従来(WiMAXと、wifiアクセスポイント各種)よりものすごーく改善しました。
行動圏のほとんどが都内ですから、WiMAX2+ が利用できるエリアにある場合が多いですし、それになによりもWiMAXで弱い屋内でのアクセスがかなりいいです。いまのところ、4G LETLTE に切り替えさえすれば繋がらないことはありません。LETLTE さまさまです。
ただ、強いて不満を言えば、LETLTE でのインターネット、たまにパケットが詰るような感覚を覚えます。そういうときには辛抱強く待つか、ルーターを再起動するとかで解消できるのですけども。
で、4G LETLTE と WiMAX2+ が利用できるハイスピードプラスエリア・モード。これは1055円/月のオプション費用を支払って利用できるものなんですが、同時に、通信総量7Gb/月の上限設定があり、これを上回る場合にはペナルティがあるモードでもあります。当然、7Gb未満に抑えたい。
なのである程度注意深く随時使用量を見守ったりしています。11/1〜11/10 の 1/3ヶ月の現段階で、通信量は1.58 Gb この程度のペースなら、まるまる1ヶ月間ハイスピードプラスエリア・モードで通してしまっても問題ないかもしれないなと、良い手応えを得ています。
以前にも書いた通り、僕は仕事で私用でインターネットアクセスは多い方だと思うのですが、さりとて出先でわざわざモバイルルーターを使ってまでして大きなアプリをダウンロードしたり、動画をバンバン見たりしないタイプですから、その辺が効いてるかなあと、個人的には思ってます。
オプション1000円、通信量上限設定、パケット詰まりは目の上のタンコブに違いありませんが、ハイスピードプラスエリア・モードは実用性もあり値打ちもあると結論。あ、あと。ハイスピードってのも、それなりに事実といっていいと感じてますよ。
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