アシスタントの人と駅で遭遇。その日の仕事上のバトル攻防の内容は酷いものだったのを横目で見て知ってたもんで、憂さばらしかねがね軽く飲みに。淡路町で5、6年来通ってる居酒屋へ。事態をヒアリング。大半の知ってたことを聞いて、で知らなかったことも聞けて。
なんでもこの間のバトルの原因である「仕事の依頼」がへたくそな人、「仕事の内容」がへたくそな人、「口の聞き方・依頼の仕方」が崩壊している人、「なすり付け」の人というので嫌な目にあうのは過去においてはあまり経験が無いということだった。そういうへんてこな職業人がいなかった。ということはつまり今、身を置いているその場所は、どういう因果でかはしらないけど「出来損ない」の吹きだまりだ、ということになる。薄々しってはいたが甚だ残念だ。眠い頭で想った。
普段飲みに行くときは18時に脱出できるとき。ということは仕事が積んでないときと相場が決まってるもんだから、この日、終わりの時間を読み違えて、あえなく終電を逸した。
自分は歩いて帰るからどうでもいいけど先方は高円寺だってことだから、もう居酒屋さんが許すまでだらだら暮らそうかとおもったら、もう客の居ない店内、同い年の店主が気を利かせてくれてカラオケでもいきますか!と。ナイス店主。場がもたない。速攻で店をしめて始発までの時間を最寄りのカラオケ店へ。なんとか 50’s の店長等と始発の時間まで場を持たせて無事に解放された。
人の話を聞くつのは体力がいる。そして、もう体力が無いので他人の話などできたら聞きたくないかもしれない。大勢の老害なじじい等もまたそうなんだろうな。