J.J Star Wars とでもいいましょうか。言わないですか。
観ました。
2015年12月公開の「スターウォーズ エピソード７ フォースの覚醒」
絵は関係ありません。
普通でした。可も無く不可も無く。旧ウォーズを経典とした表現様式、構文、文法を踏み外さないように厳格に踏襲してその後の物語を描いたという。そういう印象です。
うるさがたの旧来ファンの期待に答えようとしすぎたためかどうか、胸中は解りかねるところですが、なんだかとても普通の娯楽映画でした。
とはいえ普通の娯楽映画を完成させるのはただそれだけだとしても大変なことですよね。
実際2時間の長さを全く感じさせない仕上がりでした。よく出来てはいたに違いないとも思います。
結局ジャージャービンクスは出さなかったのね。
