今朝お茶してたら、小さなヨボヨボがヨタヨタと隣席にむかってやってきた。
席に腰かける前に、天国から孫見守る時の顔で“ごめんなさいよ”とフォースを操る。
相当の手練れが現れたもんだと警戒するも、そのフォースに包まれてしまってもう身動きがとれない。自然と“ウェルカム、ヨボヨボ”とハッピーになった。
達人は、ライト・サーベルに頼らない好例。
果たして、昼休み。
隣の席。
立派な身なり、立派過ぎる化粧、アゴで人を遣うだけでは飽きたらず普通に話すにもアゴを多用しがちになり始めた、生理学的な下降線をモロに体現した感じの35くらいの同期な感じのアゴ。もとい、3名様。
総務にポストイットを支給してもらえなかったことについて、
“ケチくさいこと云いやがって。アタシ、ふざけるな、っていってやったわよ。”
とは、そのなかの1アゴ。もとい、そのなかの1名。
無知で、欲に駆られた者は、ダーク・フォースに支配されがち、ライト・サーベル多用気味という好例。
べんきょなります。
おい、ヨボヨボ。
この恩は天国でナ。