12/26、整形外科へ。


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問診でしり、もも、ふくらはぎの痛み、その期間、原因らしきものを伝える。
おそらく筋肉痛か、肉離れかということだったんだけど、痛みの範囲が広いため坐骨神経痛の疑いもあるということ。坐骨神経が露出してるかどうか骨の具合を確かめるのでレントゲン検査に。
ちなみに筋肉はレントゲンに映らないという。へー。

レントゲン撮影が終わると待合室の人数が2倍くらいに。座る場所がなく、簡易椅子を出してもらう。そんなビジネス街の超人気外科系クリニックだったので、撮影後診断を待つこと45分

画像を見る限り、腰椎あたりの背骨同士の間隔はしっかり離れていて、医師も喜ぶほど。
これを受けて、坐骨神経痛の容疑は晴れ。

「坐骨神経痛でもない。筋肉痛なら3週間も長引かない。従いまして肉離れでしょう」という消去法的診断となりました。

で、そもそも肉離れとはなんぞやというと。筋肉というのは無数の筋の層からなっていて。運動や力のかけ具合で、その筋の層の一部が断裂した状態のことで、治療としては自然に治癒するのを待つだけなのだそう。

治療法についてネットを調べると、冷やすとか圧迫するとかもあるみたいですが、医師からの指導ではないので民間療法的に解釈。

ともあれ、経口と湿布の痛み止めを3週間分もらい、この件はフィニッシュです。